
梅雨の晴れ間を狙って、バイクを借り出すことにした。今回はまだ乗ってなかったZ400。 2019年型。Z400といえば自分が16の時に免許を取った頃、憧れのバイクの一つ。テールフィンの曲線がかっこよかった。
今回は2018年秋に7年ぶりに再開通したという山梨静岡県境をまたぐ林道 豊岡梅ヶ島線を目的とした。
ネット情報を読んでると、オフの心得のないものは行くなとか、オン車で行くなとか、山梨側から登れとかちょっと不安になる。全文を読む (2021/01/13)
前日の夜。バイクをレンタルバイク府中(ウィンドジャマー)で借り出す。Z400のワイドなアップハンドルを見て、これなら少々の荒れ林道も大丈夫だろうと安心する。

06:15 調布出発 曇り空、降水確率40%。多摩ニュータウンを抜けて道志みちの入り口をめざす。
07:18 34.5㎞地点 入り口到着。休憩を5分とって道志みちへ。すでに交通量はそこそこ多く、追い越し禁止違反をせず4輪の後をついて走る。
08:02 77.1㎞地点 山中湖直前のローソン到着。42.6㎞を44分で走る(以前40分で抜けたこともある。しかしゆっくりでも急いでも5分程度?の違いか)コーヒー休憩

10:23 157.2㎞地点 いよいよ「豊岡梅ヶ島林道」入り口
まったく人気なし、がけ崩れで、7年間も通行止めのまま放置されていたという、いわくつきの林道はどれぐらいの難道なのか?かなり心配だが一応全面舗装ということで前進する。

途中10mぐらいにわたり未舗装だったり、大きな石や枝が落ちてるが、それでも、まあ普通の舗装林道だ。流石に乗用車は走ってないが軽トラとは2回ぐらいすれ違う。(今日は他のバイクは走ってないようだ)
ひどい崖崩れが1か所。これは3ナンバーはもちろん、ちょっと大きな普通車でも無理か。
しかし、道中 山高く谷深く、絶景である。途中のガードレールに新しい表示があると思ったら、「この場所はドコモの携帯電話使えます。」と書いてあった(下に写真あり)。(実は別にここだけでなくほぼ全線、Y-Mobileも使えた。ただし100mぐらいの圏外域は数か所あるようだが)。
途中、安部峠の県境、恋敵伝説の残る「鯉が滝」(下に写真あり)を経て、
11:29 177.8㎞地点 梅ヶ島温泉側のゲート到着。約20㎞の林道走行。1時間のお楽しみであった。
結果としてだが、全線にわたりさほど悪路でなく、晴れで、路面がぬかるんでなければ、また未舗装路の経験が少しあれば、SSを除くオン車でも大丈夫かと思われる。もちろん、めったに車は通らないし、麓まで歩くのも2,3時間かかるのでトラブル時のことを考えると単独走行は避けたほうが良さそう。

その後、安倍川沿いの静岡県道29を南下、ここは快走路で気持ちがいい。ついつい制限速度の2倍ぐらいで走ってしまいそうになるので注意が必要。
12:00 走行200㎞地点 走っていると道の上を小さいつり橋が!見ると100m以上ある安倍川の対岸までわたってる。(下に写真あり)
ちょっと県道を外れて見に行くが、橋は揺れて「怖くて途中までしか行けない」。その後の、中部横断自動車道の交通量の殆ど無いトンネルを150㎞/hで走るほうがよっぽど怖くなかった??
13:09 257㎞地点 南部町の蕎麦屋「味里」でお昼30分、てんぷらおいしく特にエノキダケの天ぷらが珍しかった。美味!
しかし、店を出たあたりからぽつぽつと降ってくる。結局またまたかっぱを着る判断が遅れて結構濡れる。
雨天走行は30分ほどでその後は、日差しもあり濡れた服も乾く。帰りは山梨県道36.35と快適に流す。K35で400㏄ぐらいのSSにかなりのスピードでぶっちぎられて、ついていこうとしたが結構疲れた。その後R20で大垂水ごえ。野猿街道で帰着。

今回は余裕の30分前に返却。
走行距離 423.7㎞
給油2回 15.23L 2061円
燃費 28.2km/L 4.79円/km
高速代合計 560円
Z400は軽くて乗りやすい、こけても一人で起こせそうだし、もっとも足つきもいいので立ちごけの不安も少ない。
パワーはナナハンクラスと比べるとやっぱり不足だが、しかし逆にワインディングのぼりで4速アクセル全開!なんてことができるのも楽しいかも。
ミラーの視認性がよくない、結構振動するし視野の半分ぐらい自分が入る。荷掛けフック秀逸 使いやすい。
今回の行程地図は、下記の通り、マップは移動・ズームできます。また赤い吹き出しをクリックすると時間走行距離などの情報がポップアップされます。(なお上記文中の速度表記はフィクション=はったり です。)
GoogleMAP API および GPSデータの表示に 轍 Wadachi (公式サイト)を利用しています。















