R362,165ほぼ走破 in MT-07

酷道らしい枯れ葉が路面をおおう道
酷道らしい枯れ葉が路面をおおう道

ゴールデンウィークで三日間かけて奈良・大阪へのツーリングに出かけた。相棒は一番馴染んでいるMT-07。何度も奈良・大阪へは走っているので今回、行きはR362。帰りはR155を走破する事をテーマとした。

 

全文を読む  (2021/01/13)

前日の夜。バイクをレンタルバイク府中(ウィンドジャマー)で借り出す時は天気が悪くカッパを着ていたが。5月2日木曜日。朝、雨は上がっている。
MT-07に ボルトオンのスクリーンをつけようとしたが、このMTは新型なのか微妙にネジ位置が違い、装着できない。ドリルでスクリーンに穴を開ければ付けられそうだが時間がないので、ネイキッドそのままで、

 

静岡R1の交差点からR362起点
静岡R1の交差点からR362起点

05:30 家人に送られて出発。早朝の街を快調に東名川崎インターまで。

 まずは東名を静岡ICまで目指す。途中に3キロ程、例によって大和トンネルの前の渋滞に遭遇するが、車線をすり抜けながら進む。このMT-07は、スクリーンなしでも、整流効果がよく出てるのか高速でも以前のMT-07ほど風が気にならない。08:30 静岡ICをおりて1回目の給油6L、およびガストでモーニングをいただく45分の休憩

酷道らしい走行注意の看板
酷道らしい走行注意の看板

その後いよいよR362へまずは川根本町を目指す。途中の静岡市黒俣あたりはまさに酷道、車線が狭く離合困難なのもそうだが、何よりつづら折りの勾配がすごい。ヘアピンカーブの連続で勾配が15度以上、クラッチワークに自信がないならスクーターにすべきみたいな。。今回、酷道ファンとしてはこの静岡市から川根本町までのあいだは本当に垂涎。景色良し、道はバラエティに富んでいる。ただし意外に交通量が多い。

 

背景に大井川と鉄道橋
背景に大井川と鉄道橋

山間部を抜けると、大井川沿いに進む。このあたりは大井川鉄道にも並行してるので「撮り鉄」の人たちが結構並んで汽車を待ってる。自分は時間が無いので後ろ髪を引かれながら、更にアクセルを開き続ける。

 

天竜浜名湖鉄道:宮口駅
天竜浜名湖鉄道:宮口駅

浜名湖の近くまで降りてくると、今度は天竜浜名湖鉄道と平行に走る。ここでなんとなく惹かれて、駅舎を見に行く。宮口駅は、昭和15年の建物がまだ残っているとのことで、国の有形登録文化財に指定されているとのこと。

 駅舎見学を終えて、どこかで昼食をと思ったが、下調べてこなかったし、止まるのも面倒くさいので走り続ける。結局、豊橋のコンビニでパンとアイスコーヒーで昼食代わりの休憩。

 

名阪国道:伊賀SA お土産購入
名阪国道:伊賀SA お土産購入

その後は、順調にR23のバイパス、伊勢湾岸道(この有料区間だけは外すと恐ろしく時間がかかる下道を走ることになる)名阪国道(伊賀のSAで休憩)奈良県道80で市内に入り、今日の宿泊地到着には

18:20 本日の走行 518.2km 給油2回

2019年5月3日金 今日は 奈良から大阪に移動のみ。午後は仲間とBBQ

本日の走行 38km 給油1回

桜井市内
桜井市内

2019年5月4日土 04:57 今日は午後7時までにバイクを返却しなくてはならないのでなるべく朝早くに出て距離を稼ごうと思う。

夜明けの大阪の街中を3桁速度で走り抜けるのは気持ちがいい。

 

そのうちR25の2車線道路になり速度が低下する。が、また大和高田バイパスに入ると周りの車も3桁速度で飛ばしている。

 

 

08:13 本日走行 98.6km地点 ようやく津市内に入り、またガストでたっぷりとした朝食をゆっくりいただく。

 

 

その後は、今日は、ほとんど1号をトレースすることになるが、

昭和15年の文字がある
昭和15年の文字がある

 1カ所だけ楽しみを作っておく。前回訪問することができなかった国道1号の宇津ノ谷峠で旧道を走ることに。ここは東海道で古くからあるトンネルが、「明治」「大正」「昭和」「平成」と4本有り今回は大正時代に着工され昭和5年完成の大正トンネルを渡ることができた。ちなみに国の有形文化財の明治のトンネルは歩いてしか行けない。昭和平成は普通の1号線の上り、下り。 

 下りの道の駅にまわって(上りは食事処なし)遅い昼食にラーメンを頂く。

 その後、静岡-清水-富士とぬけた後、どうやって帰るかを考えた。やはり富士山の西回り県道71と県道35から高尾山に出て帰ることとした。

 

 

走行1144.2km!楽しかった!疲れて肩痛い!
走行1144.2km!楽しかった!疲れて肩痛い!

ルート的には渋滞もまずまず予想の範囲内で結果的に時間内(15分前)にバイクを返却することもできたので問題がないのだが。途中二箇所で急に雷雨になりカッパを着る暇もなく全身びしょ濡れになってしまった。

やはり早めのカッパ着用はツーリングの掟であると改めて認識。

 

なお、富士山の西側県道71の入り口交差点あたりでほんとに雨がひどく、眼の前でBMWのGS!に乗った自分より先輩のソロライダーがブレーキ握りごけ。本人はすぐ立ち上がったが、倒れたバイクを前になんだか茫然としてるのでバイクを起こすのを手伝う、と言う貴重な体験した。

 

 今回も、少し不本意ではあったが河口湖や高尾あたりやではどうしてもすり抜けをしなくては時間に間に合わず。しかし忘れ物ヒヤリハットはなくクリーンツーリングの1100キロであった。

 

なお、どういうわけか今回のMT-07はシートが改善されたのかほとんどお尻が痛くならなかった。また足の曲げるポジションも良好なのか普段足がつりそうになったりするが今回は4時間以上走り続けても何の問題も起きなかった。エンジン・制動力を含め本当にコントローラブルで楽しいバイクである。

 

走行 1144.2km

給油1回 41.52L 円 (レギュラー 5946円)

燃費 27.6km/L  5.2円/km

高速代合計4370円 往:東名2470円 伊勢湾岸950円 復:伊勢湾岸950円

 

今回の行程地図は、下記の通り、マップは移動・ズームできます。また赤い吹き出しをクリックすると時間走行距離などの情報がポップアップされます。(なお上記文中の速度表記はフィクション=はったり です。)

 

GoogleMAP API および GPSデータの表示に 轍 Wadachi (公式サイト)を利用しています。